おそらく今年最後になるであろう20℃を越えた28日（午後1時55分、21.0℃を記録）、とても穏やかな一日になりました。

　新聞には県内各地の紅葉が、連日、載るようになり、写真補正を生業としている身としては「赤や黄やオレンジの鮮やかさが、これじゃ、どうかな？いや、足りないな、いや、こんなに赤くはないだろ？赤過ぎる」などと、色に悩まされる季節を実感しています。ん〜、そうだね、このホームページで真鯛を赤くしているほうが、ずっと気楽です（笑）。

　日めくりカレンダーをあと4枚めくれば11月。MLBもワールドシリーズ数試合を残すのみ。釣りも残り5回。寂しいですねぇ。ヒマになりますねぇ。

　年がら年中、楽しい人生を過ごせればイイのになぁ〜と思ったのですが、あれ？待てよ、それじゃ、体の休まる時間がないだろ〜ってことに気がつきました。考えを改めますかぁ。
　一気にヒマになるのは困るんで、鯛が終わったら、ブリぐらいはやりますか。それが終わったら、ワカサギでもやって、それも終わったら、タラでもやりますか。あと、合間にNFLやサッカーを観て、ゲームが無かったら映画を観て・・・。

　なぬ？いつ休むの？・・・4月、休めるじゃ・・・あ、ヤバい、4月はMLBが開幕してるぅ。結局、休めないジャン。結構、鯛釣りオフも忙しいのねん。

　相変わらず、トップページが鯛釣りの話題ばかりで恐縮ですが、これしかないのでアップします（笑）。

　まず、14日に行われた、毎年恒例の伊達藩釣り倶楽部メンバーを迎えた「津軽んピック」大会。今年で何回目だっけ？と調べてみたら、なんとキリがイイ10回目。気持ちは豪華に、でも実際は質素に、記念大会を挙行しました。おかげさまで好天に恵まれ、春先から良くなかった釣果も今回はまずまずで、幹事を勤めた身としてはホッとしました。詳細リポートはこちらをご覧下さい。

　続いて、大会からわずか5日後、再び、海に立ちました。青森マリーナを出て、まもなくしてブルーウッズ船長から「見て、見て」と促されたのが、ビル並みのでかい大型客船。調べてみるとダイヤモンド・プリンセスと判明。「あれに積んでいる救命ボートは、この船よりもデッケっす」に「オオオオ〜」（笑）。
　蓬田沖で7枚も釣った後（笑）、マリーナに戻ると、あのダイプリが異様なデカさで迎えてくれました。船に乗るのは大好きですが、釣りがなく、ただ単に移動するのはちょっと面白くないかな？・・・なぁ〜んてこと考えながら、戻りました。ツアー料金、ウン十万円あれば、ブルーウッスに何回乗れるかな？なんて計算しちゃったりして、どうも貧乏性なのは認めざるを得ません。

　それにしてもでかい船でした。魚をすくうタモ網は届かないだろなぁ〜・・・あぁ〜、また釣りに絡めた事を考えてしまふ。