2019年2月の「How Are You!」

掲載日  2/18

 11日は三沢市姉沼で氷上ワカサギ釣り、16日は岩手県宮古沖でタラ釣りをしてきました。

 この季節、道路がツルツルなことも多く、釣り場までの移動は、細心の注意を払いながらハンドルを握らなければいけません。気温も氷点下を大きく下回るため、出がけは「黙って布団に入って気持ち良く寝てれば良かった」と後悔するのですが、釣り場に到着すると一変します。
  「よぉ〜〜し、ガンバルぞぉ〜〜」っと(笑)。

 まずはワカサギ釣り。近年、暖冬傾向が強く、氷が厚く張らなかったので、2016年を最後にふた冬は氷の上に立つことが出来ませんでした。師匠から「オッケー」の連絡が入り、2年ぶりのワカサギ釣りがようやく実現。200匹ほどを目論んで釣り糸を垂れましたが、どうしたことか、なかなかヒットしません。長いブランクが腕を鈍らせたかな?と悩んでると、なんだか、師匠もテンポが悪い。
 午前7時頃から始めて午後1時までの6時間、奮闘したのですが、わずか33匹の釣果に終わり、二人でため息をつきながら車に戻った次第です。師匠から貰った70匹を足して、やっと三桁になったワカサギを大事に持って帰り、めでたく晩酌のおかずになりました。冬場のカルシウム補給には少し足りないので、リベンジを考慮中です。

 次に鯛釣りのメンバー4人と組んでのタラ釣り。
 自宅を午後11時半に出発して、宮古到着が午前4時半。車を降りて空を見ると晴れているようだが、風が……。ん〜〜、あるなぁ〜、風。まさか出船中止&現地解散じゃないだろなと一抹の不安がよぎりましたが、現れた第二青龍丸船長が船のエンジンを始動したことでひと安心。
 ポイントに着くと一投目で全員にヒット。その後も釣れ続けて、ほぼ入れ食い状態に。バラシが時々あるものの、それほどショックもなく、すぐ仕掛けを落とすとまたヒットという始末。ただ重量のあるタラを100mの底から手巻きリールで釣り上げるのは、かなりしんどくて、連続ヒットなんかすると息が上がってヘロヘロにさせられた。

 結果的に14本のタラ。バラシは5本くらい。全員のクーラーが満杯になってこれ以上釣っても持って帰れないので船長にギブアップした。10時半で早上がり。

 翌日は筋肉痛に悩まされたのは言うまでもない。電動リールが欲しいけど、年に一度しかない釣りに電動購入はなぁ〜。筋トレしてるほうがいっか。

 釣行記はアップ予定です、が、少し時間をいただきます。


 釣行記が完成しました。
 ワカサギ釣行記はココをクリック。タラ釣行記はココをクリックしてお入りください。(2/23)

姉沼でワカサギ釣り
11日、三沢市姉沼で氷上ワカサギ釣りをしてきました
氷上ワカサギ釣り 唐揚げは美味しい
氷厚は約30センチ 唐揚げ、大好き
宮古沖
16日には岩手県宮古でタラ釣り
本日一番のタラ 釣果
オリさんの本日一番サイズのタラ。
1m超えたかな、コレはデカかった
釣りが終わり、他の方のタラを写した。
自分のタラを写す時間がなかったッス
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