令和二度目の鯛釣りは相棒のいない単身釣行となりました。
　ヤマセ、約2〜3mと弱いものの、風は冷たく、船首の方は指先がかじかんで釣りにならないと操舵室に逃げ込む始末。自分はヒートテックやネックウォーマーを準備して臨んだので（過去、この時期にヒートテックを着たことはない）震えることなく済みましたが、寒さを感じる一日でしたね。

　ただ、朝一で一枚を釣り、終了間際にも追加したことで、心ポッカポカで船を降りることが出来ました。

　昨年も春先はかつてない好釣果で始まったので、今年もイケるんじゃないかと欲が出てきました。調子に乗ると怖いからね、わたし（以下、参照）。

　先日、ボウズを食らった釣り仲間から「2年続けておかしなことが起きている。しかも今日の仕掛けはメーカーの指示に反して逆についているじゃないか、釣果として認められない。ブルーウッズ…いや、すべての釣り船への出入り禁止だ」と、言いがかりってか、イチャモン（あ、同じことか）を付けられました。
　うむむむ、確かに間違って天地逆に付けてたけど、ココは釣ったモン勝ち。ボウズで泣いた人には言われたくないねぇ〜、ガハハ。君たちも「逆付けで、やってみな」とアドバイスしました。

　彼らの鼻息、非常に荒く、たまたま23日に一緒に乗ることになったので、勝負を挑まれてしまいました。大統領の職を賭けて闘います！応援、よろしく。

　釣行記が完成しました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。（5/21追記）

　5月4日、仙台の釣り仲間達と令和になって最初の真鯛釣りをしました。

　ポイントは平舘。信用度が近年下がる傾向にある天気予報（気象予報士の方、ゴメン）をすがる気持ちで数日前からチェックすると、一週間前は「オオ〜、イケる」。三日前は「ヤバいじゃん、西風10mかよ」と一喜一憂。魚釣りシーズンはこの繰り返しなので重々承知してるも、こうもコロコロ変わると週間予報を発表する神経を疑いたくなる（再び、気象予報士の方、ゴメン）。

　結局、船長の判断と直前の予報を見て、出船が決定。仙台で待つ皆さんに「出船します！」の速報メールを出すと小躍りする返事が返ってきました。

　恒例の12時間ロングラン釣行は、メンバー中、最長老のタックスさんにいきなり73センチのデカ真鯛がヒットして始まりました。しかし、その後、サメ軍団の襲撃を受け、大苦戦。

　そんな中、自分に会いたいという物好きな真鯛がヒットしてくれて、令和初真鯛を手にすることが出来ました。またSIBUさんには自己記録更新の70センチ真鯛が釣れるなど、ハッピーな人もいましたが、アンハッピーな人も出てしまいました。

　詳しい報告は釣行記でのちほどお伝えします。とりあえず、令和初真鯛と今季の初釣りがボウズで無かったことをお知らせします（笑）。ごく一部の釣り仲間の間では「あすぱむ、ボウズ食らえ」と噂している人がいたようです（なぁ〜んか、県南地方？ミサワ？から聞こえてきたような気がする。空耳かもしれないけど、なぜだか感じるんだよねぇ〜）。そうはいかんバイ、ハッハッハ〜！

　釣行記が完成しました。ココをクリックするか、真鯛のページからお入り下さい。（5/8追記）