2016年のブリ釣行記
釣行日
場 所
天 気
潮回り 満 潮 干 潮 開 始 終 了 同乗者 釣 果

10/21

白糠沖

晴れ 中潮 6:42 11:25 6:00 13:00 5 1

 急きょ、乗られない人が2名出たため、わずか6人での仕立てとなった。
 幹事のトハ氏には悪いが、ソーシャルディスタンスが十分で気持ちよく乗ることができた。雲ひとつない好天にも恵まれ、あとは釣果を出すだけ。

 2016年からブリ釣りを始め、回数もそれほど無いため、経験不足は否めない。一本で良いから釣れれば夜の食事が豪華になる。近頃、鯛をあまり食べることがなくなり(兜焼きとカマは食べるが、刺身は全然食べなくなった)カミサンには「なんのために釣りに行くの?」と聞かれる。

 そういう時、自分はこう答える。
 「そこに海があるから」・・・・ギャハハ。

 ブリは食べたい。サバもワカサギも食べたい。

 これまでは秋田の能代の船に乗ってきたが、今回は下北半島東側の白糠。
 初めて訪れる土地に少し興味津々だった。ただ、道に不慣れなため、若干、不安もあった。ナビ任せでなんとかなるだろうと思い、車を走らせたが、白糠付近に着くと、船乗り場までの細い道路までナビに載ってなくて、しかも「目的地に到着したので案内を終わります」と勝手に終了されてしまい、真っ暗闇の中で迷子になった。

 地図を大体、頭に入れていたので、車を降りて見渡すと、車のライトが見えたので、そちらに走らせてみたらビンゴだった。ふぅ〜良かった。

 釣りの状況は動画をご覧になっていただきたい。動画には同乗した方のうち1名を映せなかった。自分の釣り座から死角の位置に、その方がいるため、駆けつけることが出来なかったためである。それだけではなく、アタリもない時間を長く過ごし、撮影する心の余裕がなかったことも一因である。
 ワラサ級のサイズだったが、もしブリだったら、どうなることやら。今後、成長した自分をみなさんにお届けしたいと思う(笑)。


フォトギャラリー
朝日
いつもは山からなので、海から昇る朝日は久しぶりにみた
トハ1 トハ2
トハ、さすが。体力も釣り力もあるね〜
S木さん1 S木さん2
S木さん、いきなりデカブリを釣り、それを見た自分の魂に火が点いた
タカ1 タカ2
タカちゃんも良く釣るわぁ〜
やっと釣れた
ほとんどアタリがなく過ごした約5時間後の午前11時20分、ついにヒット
マイブリ キッドさん
貴重な一尾だった  キッドさん、淡々と釣ってたのが凄い

白糠でブリ釣りに挑戦(あすぱむ撮影)

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