2001年の黒鯛釣果(6月)

日 時
6/28
雑 感
フォト・ギャラリー
場 所
下北
昨年から通うようになった下北。釣れる魅力はタップリあるのだが、青森からの距離が片道150キロとハンパじゃないので、今までのように気軽なドライブとは、ワケが違う。
そんな気持ちで気合いを入れて臨んだ、下北第一弾だったが、不発に終わった。ギンポ、アイナメ20センチ、コチ、カモメ幼鳥とは、これいかに…。
同行のA氏は44cm1枚含む合計3枚。S氏も2枚。オラだけがボーズ。
しかもアクシデント発生。根掛かりを外そうとした、その時、竿の4番目がポキリと折れてしまった。予想だにしなかった事態。更に、安物ではあるが、オモチャ・デジカメを紛失してしまう。本HP作成の強力な武器を失い、ダブルショック。

無残にも折れてしまった
トホホ
天 気
曇り
潮回り
小潮
満 潮
8:20
干 潮
14:53
開 始
4:00
納 竿
15:00
同行者
2人
  釣果 0

日 時
6/22
雑 感
場 所
海馬島
乗っ込み期の海馬島、最後の釣行。第2ラウンドの下北地方でも黒鯛が釣れ始めたとの情報に若干、迷いが起こったが、ケジメ釣行という観点から海馬島決行。
しかし、釣果は悲惨で後悔する(笑)。相変わらずフグがすごく、コマセを捲くのが怖くなるほど猛威を振るっていた。前日は職場の仲間であるT君が41.5と33を上げている。どうにかして最後の1枚を見たいと頑張ったがダメ。時折、海底で悠々と泳ぐ大きい真鯛が見えた。このマダイ、クロダイ狙いの仕掛けでは到底釣れないらしく、ブチブチ!とハリスを切っては「ざまぁ〜見ろ」とあざ笑ってるらしい。しばらく前に上がったマダイの口には針がいくつも刺さっていたそうで、釣り師の仕掛けを甘く見た結果、遂に仕留められたという証拠か?
天 気
晴れ
潮回り
大潮
満 潮
5:20
干 潮
8:53
開 始
4:00
納 竿
12:00
同行者
1人
※同行のS氏にやっと海馬島念願の黒鯛が上がる 釣果 0

日 時
6/16
雑 感
フォト・ギャラリー
場 所
黒島
海馬島でウキ工房主催の岡田氏を招いての実釣会が行われるというので、我々は黒島へ上陸。
開始直後からエサ取りのフグやタナゴの被害に遭い、あまりの猛攻に「練りエサ釣法チヌ」を針に付けてみるが、効果ナシ。潮は奇麗に澄み、魚から人は丸見えの状態。3時間の延長で15時まで頑張ったが、タナゴとフグの他にベラ、小マダイなど貧果に終わる。
我々が苦しんでいる時、海馬島では爆釣会が行われていたそうで、その模様は「釣り東北8月号」にも掲載された。さすがウマイわぁー。

順洋丸
天 気
晴れ
潮回り
長潮
満 潮
4:09
干 潮
11:14
開 始
4:00
納 竿
15:00
同行者
1人
釣果 0

伊達カップ 2001
日 時
6/9
雑 感
場 所
沖堤
宮城県七ケ浜町で行われた「伊達カップ」(パソ通仲間が開催)に参加。沖防1番はベストポイントだが「今日は波が高く、道具類を流出しないように」と言われ、充分、気をつけたつもりだったのにバッカンを流された。メバル、フグの次に来たのが本命黒鯛。
午前6時、0.8号のキザクラGTRウキがスウゥーと潜った。アワセを入れると大当たり!強烈に抵抗するが、もはや無駄な抵抗。上がったクロダイはわずかに足りない39センチ、オスだった。
バッカンの流出と頭から被る波しぶきに、集中力が次第に散漫になり、予定より1時間早めの午前11時、納竿。しばらく、TOMEさん(伊達カップ幹事)の釣りを見学していたら、デカイ当たりがイッパツ来た。両足を踏ん張って、耐えに耐えたが、バラしてしまふ。かなり大きくしなっていただけに残念。
なお、優勝サイズはKENNICHIさんの47.5cm。28名参加で15枚の黒鯛が上がった。
天 気
曇り
潮回り
中潮
満 潮
-?-
干 潮
-?-
開 始
4:00
納 竿
11:00
同行者
3人
釣 果
  
↑このポイントでゲット   ↑駐車場に戻って記念の写真  ↑大きなテトラ群がたくさん
日 時
6/10
雑 感
フォト・ギャラリー
場 所
新北
七ヶ浜町2日目。この日はフィッシング山崎が主催する黒鯛大会に参加(参加費4000円)。ポイントは初日の釣果が良かった新北堤防に決定。
火力発電所の煙突から出る煙がまっすぐ昇るほどの無風状態。よって、前日とはうって変わって、高波の心配が全くなく、ほぼベタ凪だった。
実釣開始わずか30分でウキが消し込み、1枚ゲット!
サイズはやや小ぶりで33cm。
ただ、その後は海藻やゴミが手前に滞留し、ウキがその中に巻き込まれるなど、非常にやりにくくなる。
同行のKENさんが39センチをゲット。前日のリベンジを取りあえず果たす。本人はまだ不満の御様子。なお、KENさんが釣った黒鯛はお土産としていただきました。ありがとう、KENさん。
それにしてもココはスゴイ。なにしろ前日(6/9)は沖堤全体で80枚出たそうで、仙台沖堤の最盛期に突入の感を強くした。

↑初日と2日目の合計2枚

↑KENさんの1枚をプラス
天 気
晴れ
潮回り
中潮
満 潮
-?-
干 潮
-?-
開 始
4:00
納 竿
11:00
同行者
3人
釣 果

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