2021年の根魚釣行記
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釣行日 |
場 所 | 天 気 |
潮回り | 満 潮 | 干 潮 | 開 始 | 終 了 | 同乗者 | 釣 果 |
1/18 |
夏泊西側 |
曇り | 中潮 | 6:26 | 12:16 | 9:45 | 13:30 | 5 | 20 |
2021年の初釣りが始まった。朝9時の集合は非常に楽。だが、落とし穴があった。 今日のメンバーはトハ、ヒデキ、タケジ、S木、ポミエ(今回、初顔合わせ)、自分の6人仕立て。 当初、タラがターゲットだったが根魚に変更。どっちでも良いように準備していたが船には根魚仕様のタックルを積み込み、タラ仕様は家に置いてきた。だが、ある人はタラのタックルも持って来て、あわよくば、でかいタラを釣って一人だけ優越感に浸ろうとしたようだ、うぬぬ、やるのぉ〜(笑)。 港を出て鯛多ニックは東へ進路を取った。前回同様、夏泊半島の西側へ向かっている。約30分後に着いたポイントは浦田なのか、稲生なのか、はっきりと判別出来ないので「夏泊西側」とする。 スタートしてまもなく順調に皆はバケツへ魚(主にソイか)を追加していった。まずまずのサイズを釣ってるのに対し、自分は小さいのしかヒットしない。これじゃ魚好きの友人に配るには耐えられないなと頭を傾げていたのだが、あるポイントに移動したところ、ラッシュが始まった。ダイソーの百均ジグ40gが根魚の注目を浴びて面白いように釣れる。 手返し良く釣るためにトリプルフックの返しをあらかじめ潰しておくのだが、時折、針ハズレして、海面に浮いたまんまになることも。浮き袋が出てしまい、水中に戻れない魚をタモですくう作業が何度か見られた。 (下に続く) |
フォトギャラリー | |
午前9時過ぎ、アスパムとベイブリッジをあとにする | |
あわや遅刻かと焦ったタケジ(右) | トハ、デカソイをゲット |
(上から続く) 序盤と違って中盤からはメバルが多くなった。おなかがメタボな尺メバルも現れる。トハが良く言う「メバルタワー(メバルが密な状態)」とはこのことか。ひっきりなしにヒットするため昼食を食べている暇もない。同じポイントでたくさん釣らせると魚が枯渇するという船長の意向でポイント移動を何度か繰り返したが、それでも良く釣れた。 午後1時半終了。実釣、約4時間と、いつもの釣りに比べるとかなり少ないが我々のバケツも心も満杯だった。 予報では晴れたあとに雪がちらつくというものだったが、雪のほうが目立つ天気で、少し寒かった。気温はほぼマイナス3℃で横ばい。 ★タケジは開始まもなく、タックル一式を海に投げ出す無謀なことをした。幸いにしてラインが手に残っていたのか、それを手繰り寄せて、事なきを得た。 ★根掛かりした後、PEとリーダーの結びをFGノットで必死にやっていた。良く考えたら鯛ほどのパワーが無いのだから電車結びで良かったんだと、あとで気づく。無駄に時間を浪費。ダメですね、頭がガッチガチになっている。 ★ポミエさんは1/30(土)午前9時35分から放送の「夢はここから生放送 ハッピィ(青森朝日放送)」に出演するそうです。ぜひ、ご覧ください。 詳しくは動画を見て下さい。よろしければチャンネル登録をお願いします。 |
マイ動画・陸奥湾の根魚釣り(あすぱむ撮影) |
ポミエさんのソイは大きかった | 開始から2時間で既にバケツ半分を超えてる |
美味しいメバルとソイに大満足 | 雪が横殴りで降ると少し辛い面も |
幹事トハ自慢の二匹(船長提供) | ヒデキ自慢の二匹(船長提供) |
ポミエさん自慢の二匹(船長提供) | S木さん自慢の二匹(船長提供) |
タケジ自慢の二匹(船長提供) | 私自慢の二匹(船長提供) |