2013年の真鯛釣果
日
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場 所 |
天 気
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潮回り | 満 潮 | 干 潮 | 開 始 | 終 了 | 同乗者 | 釣 果 |
10/26
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奥内沖
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曇り | 小潮 | 7:34 | 13:38 | 6:00 | 13:30 | 5 | 10 |
冒頭いきなりだけど、いやぁ〜、楽しかった。
本日は秋田から2人(船首)、市内の若い男女3人(船尾左舷と中央)、自分が船尾右舷というポジション。 今回の仕掛けもYO-ZURIのフラッシュテンヤ、オレンジイエロー3号に「ストロングVS鯛」のエビのコンビ。これで釣れるんだから、他のモノに挑戦する気になれない。全く迷いが無い分、楽だ。 最初のポイント(水深約34m、以下のポイントもほぼ同じ)では、ちょっとだけコツコツ来たが、それ以上、食ってやろうとする根性有る鯛が居ないらしく、1時間ほどで移動。 第2ポイントでは、潮止まりの7時半、僭越ながら、このワタクシめが本日のファーストヒット(50台後半か?)を決め、その後、他の方にもポツポツ出始めた。誘い水になったと船長から言われて、なぁ〜んか、非常に良い気分になる。 (下に続く) |
フォトギャラリー(ブルーウッズ船長からの提供) | |
前に付き出すため腕はプルプルゥ〜〜。早く撮ってぇ〜な | これまで秋は苦戦続きだっただけに10枚はとても嬉しい |
デカ真鯛、シイラみたいだと評判に | 若者達も笑顔。燃えるモノを持つことは大事だ |
(上から続く) 第3ポイントに移動して、作業船にちょっと近い危険領域に停めてみる。女性の竿が大きく曲がり、悲鳴が上がった。オッ!これはでかそうだ。船中の男達が成り行きを見守る。仲間の一人が動画撮影しようとカメラを構えた・・・・ら、ん?悲鳴が出なくなった・・・のしのロープに巻かれたらしい。人生を変えるかも知れない大物を逃した彼女、悔しギャル。 すると、作業船のほうから近付いてきた。 おかげさまで、このあと、アタリが多くなり、忙しくなった。9時から10時半まで数を一気に稼いだ。作業船サマサマである。僚船との情報交換でブルーウッズが、一番、数が出ていることがわかった。 そんな中、自分の左隣りの若者がなかなかヒットせず、どんどん背中が丸くなってきた。自分に68センチが出たあと、彼の竿がギュ〜ンと海に突き刺さった。「アワセろ!」とアドバイスすると必死に3度アワセ。まだやる気で船長に「もうイイからハンドル回せ!」と止められる(笑)。やっと上がってきたヤツはデカかった。オッ!やべぇ〜。 魚探反応で底付近が真っ赤になるほど好調で、全員(特に船首の秋田組)が釣果を伸ばす。 あまりにも良く釣れるもんだから、ココで終わりますと言えなくなった船長が延長1時間を宣言(更に30分追加し、結局は1時間半延長)。キャホォ〜!話がわかるねぇ〜。 北風が強くなりかけたところで終了。68を釣った若者クンのクーラーはサイズが足りず、中に収まらない。 ブルーウッズ6連勝達成。しかもすべて4枚以上とあれば、完全なお気に入りである。 |