2016年の真鯛釣果
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釣行日 |
場 所 | 天 気 |
潮回り | 満 潮 | 干 潮 | 開 始 | 終 了 | 同乗者 | 釣 果 |
7/25 |
源氏ケ浦沖 |
曇り | 小潮 | 6:34 | 12:53 | 4:30 | 11:00 | 6 | 3 |
今年初めての源氏ケ浦釣行。同僚のK内君と、チームMISAWAからビック師匠、鯛長、トハちゃん、真鯛スペシャリストのヒ○ト○ンさん、そして初顔合わせの「鯛湾人」親子(日本人デス)との釣り。 ヤマセ続きで平舘方面は中止の情報が入ってくる中、ココ、源氏ケ浦はヤマセの影響をあまり受けず、あっさり出船OKが出た。 午前4時、源氏ケ浦漁港出発。風はさほど無く、海も穏やか。 話を聞くと、近頃、エサ取りが多くて大変らしい。 ところが、意外に早く第一号真鯛が釣れた。5時頃からヒ○ト○ンさん、鯛湾人親子、ビック師匠が結果を出す。本命が顔を出すと、やっぱヤル気が出る。 すると・・・午前6時、「コココッ」と鯛子チャンが朝の挨拶にきた。嬉しいねぇ〜、あんなに機嫌悪いと噂されてた源氏ケ浦の鯛子チャンが9個もキャストされたリグ(船長含む)のうち、自分のテンヤに興味を示してくれたってのが嬉しいねぇ〜。 トハちゃん、バラす! ビック師匠、次の鯛を狙うが、なかなか思うようにならず、お立ち台(舳先)に向かった。足が疲れるようになって座りたい時が多くなったと口では言うものの、釣果が出ないとなると人が変わる。あの高さのあるお立ち台にヒョイと上がり、シャキッと立ってキャストし始めた。なんちゅう〜、執念。 (下に続く) |
フォトギャラリー | |
リグ、何から始めるべぇ〜とビック師匠 | K内君、リラックス |
ええ〜、開始30分、もう釣れたの?いいな、いいな。釣れそうな予感、する〜 |
(上から続く) K内君、サバに苦戦しつつも、魚の反応があることにちょっと満足していた。ただ、奥様と三人の子供達に「お父さん、すごぉ〜〜い」の言葉を言わせるためには何としても釣らなければいけない。 鯛長とは一年ぶり?の同乗になり、いろいろと積もる話に花が咲いた。コレが邪魔してまずかったか、大苦戦。残酷な時があるのも「釣り」。外道には好かれて本命にはソッポ向かれる結果になってしまった。こんなことでめげる鯛長ではない。また一緒になったなら、その時は良型を釣って、鯛長だとわからなくなってしまうほどクッチャクチャの崩れた笑顔を見たいものだ。 ヒ○ト○ンさん、一枚目を釣ったら早々と船首から船尾へそそくさと釣り座の明け渡しをしてしまった。そばに居て、せっかく、イジろうと思っていたんだが、危険を察知したのだろうか?いや、そこまで意地悪く詮索しないようにしよう。釣れた場所を他の方に譲るという暗黙の幸丸ルールに従っただけ。偉い!尊敬!リスペクト!船尾ではアジ釣りに徹してましたねぇ〜・・・えっ?違う?鯛を狙ってたの?ありゃぁ〜。 終盤は渋くなり、朝方の貯金が何とか面目を保ったかたちとなって、幸丸久々の二桁達成。底で食ったかと思えば、キャストしてフォール中の中層でヒット有りなど、エリアを絞りづらい難しい釣りだった。 次回はまた源氏ケ浦でチャレンジ。ちょっとでも中層で捕まえられることを祈っている。 |
K内君、ヒット。鯛かな?鯛に決まってる | オッ!本命の鯛だ! |
タモおじさん現れ、ネットイン | 親針も孫もガッツリ。嬉しいねぇ〜、私も |
アベレージサイズの60オーバー真鯛。自己記録更新とはならなかったが、顔は自然と崩れます | |
幸丸、久々の二桁で賑わいました (幸丸船長のFBから) |
本日のヒットリグ。 フラッシュテンヤで1枚、目ん玉オヤジ2枚 |
K内君と合わせて4枚。我ながら、良く釣ったと褒めてあげ鯛 |