2017年の真鯛釣果
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釣行日 |
場 所 | 天 気 |
潮回り | 満 潮 | 干 潮 | 開 始 | 終 了 | 同乗者 | 釣 果 |
6/29 |
源氏ケ浦沖 |
曇り→晴れ | 中潮 | 6:30 | 13:06 | 4:30 | 11:00 | 9 | 0 |
幸丸仕立て(幹事トハナ君。なお、イマイチ、彼の良い写真が無く、ファンには申し訳ないが今回は登場しない。幹事としての功績は特筆するものがあるが悪しからず)。 さて珍しく天気予報とにらめっこすることがない出船確実な天気。風なし、波なし、こりゃ、釣り!サイコー!ってな日和だったが、悲しいことに潮もナシで、結局、釣果もナシに終わってしまった。今回はビデオを撮影したので、ココで説明するよりはそちらを見たほうがわかりやすいかもしれない。10分ほどと、少し長いのですが、ご覧ください。下のほうにあるよ。 午前4時半、船首に陣取った。今日は、イソメとエビの生エサが混在する釣り。イソメ派80%、エビ派20%でスタート。自分はへそ曲がりなのでエビ派。前方にロングキャストすると、30m弱、かっ飛んだテンヤは左にも右にも引っ張られることなく、真下に戻ってくる。うむ、潮はどこに行った? 午前5時半、イソメ派のオリさん(右隣)が身の厚いカレイをヒット。続いて同じくイソメ派のS木さん(左隣)が本命をヒットさせた。そのシーンを撮っている最中にオリさんが連続ヒットしたのだが、なにせ恥ずかしがり屋さんなもので、オートリリースしていた(笑:そんな人がイソメ食いのパフォーマンスやるかい?)。 コマセを撒くとイナダが寄ってくる。が、大いに学習したらしく、誰の竿も曲がることがなかった。他に大きくなったフグが後半、相手をしてくれた。 午前6時、流れる潮を求めて沖合に移動。しかし、そこも状況は変わらなかった。そんな中、S木さんのロッドがポン!ポン!と2回もしなった。これまで平舘の予約が荒天により2回連続で中止になり、テンションが下がり気味だったのに、今日の釣果でググッとハイになる。 (下に続く) |
フォトギャラリー | ||
S木さん、ワン! | ツー! | スリィー! |
タフマン飲んで気合い十分のT田&イシロペア | 2枚釣り宣言のビック師匠と爆睡中?の隊長 |
タケジは朝からすでに半袖。釣る気満々 | 船尾もなかなか盛り上がらない |
誰のサンダル? | あぁ〜、コイツのだぁ〜 |
「サガナ、見えるがぁ?」「イナダしか、見えねだぁ〜」 |
第八幸丸・真鯛釣り お楽しみビデオ |
(上から続く) タケジは前回の平舘釣行に続き、今日もウォーターランド杯で貰ったパッツパツのウエアだった。大会会場で貰った時は「サイズが合わない」と愚痴ってたが、その後、伸ばしたら意外にもフィットしたそうで、お気に入りになったとウソぶく。今季はこれでずっと通すそうで、街で見かけたら声がけして欲しい。 船尾はベテラン組が陣取った。朝の早いうちにイシロさんが釣ったらしい。 隊長がワオッ〜〜!早く来てぇ〜!と大騒ぎしたので、これは大変だ!とばかり緊急出動したのだったが、近年、消防署が頭を痛めているイタズラ119番通報だった。 我がビック師匠は世間話で盛り上がっている。口が軽やかな時は釣れていないことを象徴するシーンである。時々、背後に回って、竿尻をつつくイタズラを得意としているのでタチが悪い。何かがヒットしたらしくビデオを手にしたら、急に動きを止めた。なんでヤメるん?それって鯛?ハハァ〜ン、平べったい魚だったのねぇ〜。 ん〜、本日は釣果が釣果だけに材料が乏しいのが辛い。釣行記はこのぐらいにして、ビデオを見てちょうだい。百聞は一見にしかず。その一語に尽きる。 |
ん?この目つき、なに?まさかオリさん | あぁ〜、それ、イソメだよ〜 |
隊長の竿が曲がり、慌てて駆けつけてみると……… 「なに、これ?」「島」……(苦笑)……「あのねぇ〜、怒るよ」 |
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釣れてんのにハンドルを回したがらない師匠 | フグも大きくなりました |
時間でぇ〜す、帰りましょ〜 |