2004年7月の「How Are You!」
掲載日
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07/30
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いやぁ〜、アジィ〜〜のなんの。今年の夏は本物ですねぇ〜。2年ぶりの夏の到来(昨夏は冷夏だった)に青森っ子はダラリンコしてます。左の写真を見てください。35℃ですよ、さんじゅ〜うご!華氏に換算すると、驚くことに95℃です(笑)。エアコンはせいぜい、車だけ。家ん中には無いんです、我が家は。だって、普段、必要ないんですから。えっ?「それにしても居間にひとつぐらいあっても良さそうだ」ですって?
うんにゃ、いりません。そんな事、言うなら、南の人達は一年に何回もない降雪のために、駐車場にロードヒーティング装置を付けますかぁ〜(笑)? 今ほど、家より会社で仕事してるほうがイイと思う時はありません。終業の際、会社内は約25℃、車に乗り込み温度計を覗くと48℃……ワォ〜!!、家に帰ると32℃。どれがイイ?などとくだらない質問をするのはヤメましょう。あぁ〜、今日も冷えたアルコール入りジュースがおいしいですぅ〜。 右写真。ねぶた祭り用観覧席が市内メインストリートに完成しました。もう来週には開幕です。今年は県外、及び、海外からのお客様に、お天気が上記の通りですから、熱気満載のお祭りをお届けできそうです。生涯、一度で結構です、ご覧になってみてください。絶対、満足します。 |
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掲載日
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07/26
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夏泊半島で夏の釣りをしてきました。これまで散々、強風に悩まされ続けてきたのがウソのように今日は無風。釣り糸を垂れてると背中を汗がツツツーーと滴り落ちてくるほどで、暑さとの戦いでした。
また、今日は渡船利用ではなく、ポイントまで、およそ20分、自力歩行する釣り。磯歩きは実に久しぶりで、出発時は「普段、運動不足だから、ちょうどイイ。一石二鳥だ」と言い聞かせてましたが、半分も歩かないうちにドワァ〜ッと全身から汗が吹き出し「チックショー、なんでこんな事、しなきゃなんないんだ?」と自分に腹が立つ始末(笑)。いや、ホント、ハンパな暑さじゃないんです。 歩行ルートは三つの関門がありました。ゴロタ石の歩行、崖をロープ伝いの歩行、ヘビが出るという蛇の道歩行。一つをクリアすれば、また一つ、そしてまた一つといった具合に、まるでTVゲームのスーパーマリオみたい(笑)。ただ、こちらは失敗は許されません。特に2番目(崖歩行)などは特に。 ようやくポイントに到着した時は、なんにもする気が起きないほど、疲労困ぱいしてました。タオルで汗をふき取っても、全然、肌が乾かず、水分補給のため口にしたペットボトルは、アッというまに1本が空っぽに。残り1本となり、この1本が最後までもつかどうか心配になりました。 でも、苦労した甲斐がありました。釣果があったんです。夏泊では、まだ本命を釣った事がありませんでした。それだけに、まさに四つ目の関門をクリアしたようで嬉しかったです。帰り道、背負子を担いで、思わず、うめき声が出ました。普通は、往路に比べて復路の荷物はだいぶ軽くなるはずですが(計算上では8キロが海に消えている)実感がないんです。釣れた黒鯛は一枚のみ。どう見ても8キロにはみえません(笑)。どうしてでしょ? 釣行記はこちらです。 |
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07/23
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最近、絶好調の下北で、21日、また釣果を記録しましたぁ〜。サイズアップの願いが叶わなかったのは残念ですが、小さいなりにも、黒鯛独特の引きを味わえたのは嬉しい限りです。そろそろ、遠征もピリオドの時期。今後は、近場で夕まずめを狙うのもいいかな?と考えたりしています。釣行記はこちら。
22日、青森の梅雨が明けました〜。学校の終業式とほぼ同時に明けて、一気に暑くなりました。下のほう(南側とでも言えばいいのか?)では猛暑がニュースで伝えられ「あらら」してましたが、ちょっとばかし仲間入りしたカンジ?・・・とはいえ、やっと30℃を越える程度。この程度で「暑い」と言っては叱られるかな?でも、逆の事を考えると、お互い様となります。真冬時、気温5℃を下回った程度で「寒い、寒い」とニュースになる。そんな時、こちらは氷点下。 |
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掲載日
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07/17
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津軽杯争奪大真鯛釣り大会・・・うんにゃ、津軽チャンピオンズトーナメント・・つがりんぴっく2004・・ええ〜い、七面倒臭くなってきたぁ〜、単に「津軽カッペ(カップのなまり)」にすんべか。まんずまんず、その第一回大会が、目下、乗っ込み下火傾向の竜飛沖にて、伊達藩の面々(5名)を津軽藩2名が迎え撃つ形で17日午前4時から飛鷹丸船上にて行われました。
西寄りの強風に一時、出港が危ぶまれましたが、出てみると意外にも竜飛表側は波が穏やかで、大会可能な状況。伊達メンバーのほとんどは真鯛釣りが初めてということから、仙台からの道中は相当鼻息の荒いものだったとのこと。実釣開始から各自それぞれのスタイルで竿先に祈りと怨念を込めてブラーを投入。 午前9時、海が荒れ始め、続行は無理と判断した須藤船長により終了のホイッスル。優勝は約45センチ真鯛(実測せず)のM氏に確定。帰港時、船首に陣取ったM氏は祝福の胴上げを受ける羽目になる。波高3〜4mほどあろうかという波が前方から押し寄せ、体が空中に浮く“浮遊体験”をM氏の身(我々も含む)に襲いかかり、そのつど、悲鳴とも歓声とも思えぬ声が・・(上の右写真)。さて、そのMさんとは?誰? Mさんの正体は釣行記で明かしております。どうぞ、こちらをご覧ください。 |
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青森が1年の中で最も活気づく、ねぶた祭りの開幕まで一ヶ月を切りました。今年もいつものように8月2日から7日までの六日間、市内のメインストリートで行われます。 昨年も同様に本HPにてポスターの御紹介をしましたが、昨年と違うのは、このポスターのプレゼントがあるということ。某ルートを通じて2枚をゲットしましたので、もし欲しい方がいましたら、メールにてお申し込みください。いつも見てくれる皆さまへの感謝の気持ちとして、こちらの送料負担でお送りさせていただきます。たった2枚、たった2枚ですから、無くなり次第、おしまいです。なお、多数の方からの申し込みがあった場合(ないとは思うのですが)厳正なる抽選の上で、当選者を決め、送らせていただきたいと思います。締め切りは14日です。御遠慮なくどぉ〜ぞ。 ポスターのサイズが結構、大きいです。縦1m、横が75センチほど。迫力はあります。どでしょか? (7/7) 後日、仙台市のKaSさんからお申し込みいただき、お送りさせていただきました。御応募ありがとうございました。 (7/24 再追記) |
掲載日
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07/14
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久しぶりに楽しい釣りをしてきました。本来であれば大リーグのオールスター戦をライブでTV観戦しなければならないところですが、占い師が「釣りに行け〜、釣りに行け〜」としつこく夢の中に出てきたもので、行ったところがコレです(笑)。
前回と同じ下北で糸を垂れたのですが、前回は終始雨模様、今日はすっきりしない曇り空となり、釣果と裏腹に気分はブルーでした。暑くもないし(と言うよりむしろ肌寒い)あのブヨもあまり活発でないので、釣りやすい環境なんだと考えようとしましたが、でもやっぱ青空の下のほうが好きです。単独釣行ですから明るくないとね。 誰も話し相手がいないので、ブツクサと独り言をいいながら、ワタクシ、釣りしてます(笑)。そんな私を笑う者が居るんです。全くバカにしてます。失礼にも良く聞こえる、大きい声で「ハハハ」と。振り向くと、白い羽毛に覆われ、くちばしが黄色いソレがたくさん居るんです。コイツらったら、今日は笑うだけでなくて、私に対して空爆攻撃をしてきました。ウエアの袖部分をやられました。彼らの生活圏に立ち入ってるので、多少の事は我慢しますが、空を飛びながらのフンは勘弁してほしい。行儀悪いじゃないですかぁ〜。しかもちょっと●痢気味。下北・鯛島で釣りをする時は海の中のエサ取りの他に、海の上のカモメとも戦わなくてはなりません。 あ、誤解なきように。決してとっつかまえて焼き鳥にして食べたりなど残酷な事はしていません。 釣行記、アップしました。こちらです、ど〜ぞ。 |
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07/09
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9日夜、近所の宵宮に妻と行ってきました。歩いてほんの3分、目と鼻の先。近づくにつれて、それまで聞こえなかった津軽民謡が聞こえ、徐々に雰囲気が出てきました。交通整理にあたる警察官や浴衣姿の女の子などの間を駆け抜けて、やっと露店のスタートラインに到着。
市内にはもっとメジャーな宵宮があり、それと比べるとココは比較にならないほど小さいのですが、たくさんの人でごった返し、賑やかでした。やたらと中学生が目に付いたので、そういえばオイラも中学時代、別段、用もないのに仲間と良く宵宮には行ったもんだなぁ〜と思い出したのでした。その理由は・・・・・? そのような事を観察しておったところ、後ろからTシャツを引っ張る人物が出現。誰だぁ〜〜?と思って、振り向くと、そこには次男が・・・仲間と。 |
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掲載日
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07/08
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時間の経過と共に、雨も風も強まり、大変な下北釣行(於 鯛島)でした。防水機能を越える雨量にウエアはもはや風をしのぐ役割のみ。春先だからまだオッケーですが、秋口でしたら震えていたかもしれません。釣りの終盤にはカミナリ様まで怒り始め、無事に戻れるのか不安になったほど。
右写真は「鯛島の船着き場で釣りする」の図です。キャンプ用の椅子を持ち込み、実に楽な釣りをさせていただきました。おまけに釣果もあったんですから、カンゲキ〜〜です。 |
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掲載日
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07/01
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今季初の下北釣行をしてきました。家から目的の木浪漁港(脇野沢村)までは約150キロ。5〜6月にかけて何度かお邪魔した男鹿までは約190キロなため、40キロほど節約になりますが、なぁ〜んか遠く感じるんです。釣友のT君は「男鹿のほうが遠い」と言いますが、確かに数字が示す通り、男鹿は遠いんです。ですが、私は下北のほうが………。
ただ、往路は(感覚として)同じくらいだけど、復路が遠いんです。なぜか?そうですね〜、眠くなるからじゃないでしょうか。そりゃぁ〜、男鹿も同じだろ、特に釣れないときは、と、人は言うでしょう。 よく考えてみました。男鹿釣行復路は最初の130キロは一般道で、最後60キロが高速道路。このように変化のあるドライブが多少、刺激的で眠さも遠のくのかもしれません。一方、下北はすべて一般道でして、特筆なのがアップダウンの多い「むつ−野辺地間」です。まるでゆりかごにでも揺られてる気分で運転してる感じ。 そこで対策をたてました。右写真をご覧ください。タオルをはち巻き状に巻いてますが、この下には「冷えピタ」を貼り付けてます。このままでは対向車の人間に笑われるので、カムフラージュのためダンプカーの運転手のようにはち巻きをしてみました(このタオルも濡らした状態でクーラーボックス内に予めしまっておきました)。また首筋にも冷えピタを貼ってます。あと、途中のコンビニに寄って、アイスを食べるようにしました。今回はどうやら効果があったみたいで、前日から全く寝てませんでしたが、午後2時〜6時までの道のりを無事、クリアしました。今後もこの方法で試してみます。 左の写真は漁港を出発した午前4時頃、あまりにも鮮やかな朝焼けだったので写したモノです。早起きは三文の徳・・・ヨタカの私が言うのもなんですが。下北釣行記はココをクリックしてください。 |
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