2011年5月の「How Are You!」
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22日、新船「飛鷹II」に初乗り釣行してきました。ポイントは今別町袰月から東寄りの高野崎灯台をやや越えた砂ケ森付近。 直前に一人で8枚釣ったなどという情報が飛び込んできたため、大いに意気込んで乗ったのですが、結果は船中1枚。トホホのホ〜。こ〜ゆ〜日もありますわな。 本日は同僚のMさんが真鯛初挑戦! つまりデビュー戦なので、是非、ビギナーズラックを有効活用して一枚上げて欲しかったんですが、当日は小雨、寒さが身に染みる北西風、船酔いには持ってこいのウネリがあり、コンディション最悪。必死に耐えて、釣り糸を垂れている姿は、今後に期待させるものを感じました。頑張ってネ、Mさん。 仙台からの刺客3名には、余震の不安をしばし忘れて、楽しい思い出とお土産を持ち帰って欲しかったなぁ〜。早くも次回のリベンジを誓って、解散したのでした。 あまりにも話題が無いので、釣行記はナシ。ココの報告だけで許して下さい。 |
今別町袰月(ほろづき)の海は厳しかった。ウネる、濡れる、寒い、シブい、ツラい | |
この日、唯一の本命 | 構図的には左の真鯛に羨望のまなざしを 送っているように見える |
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あすぱむ合衆国の真鯛シーズンが12日に開幕しました。 ホントは、先月、4月24日に開幕を迎える予定でしたが、悪天候のため中止となり、20日ほど遅れてのシーズンインです。久しぶりの釣りを主体としたライフスタイルに(つまり夜9時就寝、午前1時前に起床、夜中に車を走らせて、4時頃には「海の上の人」というスタイルです)若干、戸惑い、体のウォーミングアップがまだだなと時折出るアクビを抑えながら、仕掛け投入を繰り返していたところ、午前6時20分、怪しいアタリが・・・・。 重みは感じられるものの、本命らしいグイグイってのが無くて、ヘタにはしゃぐと恥をかくので冷静を装いつつ、ハンドルを巻きました。ドラグの音がジッジッジッジーーーと出るのは止めようもなく、同乗のお客さんに“聞こえてしまった結果”、須藤船長がネットを抱えて“来てしまった”。 そこそこの時間をかけて、水面に現れたのは・・・キャホォ〜、真鯛。 開幕戦での一枚は幸先良くて気分イイです。野球選手がホームランを1本打つのって、こんな気持ちなんですかねぇ〜。この、スカッ!とした爽快感が何とも言えません。 釣行記を近日アップするつもりです。あんまり情報が無いですが、ご期待下さい。もうちょっとお待ちを。 釣行記、アップしました。ココをクリックするか、真鯛のページから入ってご覧下さい。(5/16) |
2011年の初真鯛(60.5cm)。良く来たねぇ〜、竜飛の鯛ちゃん | |
波穏やかも風やや寒し、鼻水チュルリン | 同乗の方のクーラーは魚種豊富 |
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満開中の弘前公園の桜を観に行ってきました。前回はいつ行ってたかと調べてみたら、6年前の2005年。病気したせいもありますが、随分、間が空いたもんです。
昨年12月に東北新幹線が新青森駅まで全通し、今年の青森は各地でビッグイベントを企画して、たくさんのお客様を迎え入れるぞ〜と大いに意気込んでましたが、3月11日の東日本大震災により、その頼みの綱だった新幹線が止まり、関係者は企画倒れに終わるのではないかと言葉を失いました。 自分は、このゴールデンウィーク、せっかく3連休が出来たので、リフレッシュするためにも、どこかへ行かなければと考えましたが、最も関心の高いお天気がなかなか良い予報を出してくれず、家の中で悶々としてました。3日なんぞは、大気の状態が非常に不安定で、昼前には激しい雷雨となるなど(一部の地域では、あられが降りました)、とても外出したいなと思える状況でなく、このまま自宅待機で終わるのかと暗い気分に。 約1時間半、公園内のあちこちを歩き回り、6年分の観光をまとめてしてきました。たくさん写真が撮れたので、徒然草に更に詳しくリポートしました。ココをクリックするか、徒然草のページから入ってご覧下さい。 |
弘前さくらまつり | |
今の弘前城天守はサイズは小さいけど、桜と見事に調和する、日本でもトップクラスの城だと言えるでしょう。 2011年は築城400年の節目の年に当たり、いろんなイベントが用意されています |
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追手門から公園に入りました | 花の下でゴザ敷いて、お茶会 |
杉の大橋から中濠を望む | |
露店がたくさん集まる四の丸は大渋滞 | お化け屋敷の前で泣いてる子供もいました |
鷹丘橋 | こんな立派な桜の下で花見は贅沢だよねぇ〜 |