2011年7月の「How Are You!」
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またまた横浜町の源氏ケ浦に行ってきました。
取り合えず、画像をアップして本日の報告とします。船中20枚ちょっと。全員、2〜3枚を釣り上げて、皆、満足の帰港となりました。しかしまぁ〜、暑い船上でした。竿先から直射日光を受ける最高のコンディションのため、当初、しっかり着ていたウエアが、一枚ずつストリップしていく有り様で、腕も足もこんがり焼けました。 今後は暑さとの闘いになります。熱中症に気をつけながら、海に通いたいと思います。 一週間の猶予を貰ってアップするつもりでしたが、その後の釣りがあまりにも悲惨な結果に終わり、釣行記作成の気力が失せてしまいました。この項の釣行記はボツとします。ゴメンなさいませ。(8/7追記) |
↑真鯛初挑戦で、一緒のお父さんといきなり同数3枚の釣果。お父さん(写真右)もさぞお喜びでしょう | |
皆さんのお名前を伺わなかったので、説明できませんが、みんな良く釣りました。ボウズ無し。 コンスタントに各人に釣れたので写真に撮り忘れた方が一人います。申し訳ないです |
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こんな釣り方もあるんですな。初めて知りました キャスト時にパラソルを引っ掛けないよう要注意 |
やっと2枚の壁を破りました。 三枚とも女性でした |
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三連休はしっかり勤務したあとの19日(火)、探見丸ミニ持って、横浜町の源氏ケ浦に行ってきました。
最近まで続いていた大漁モードにややブレーキがかかりつつあるようだとの情報を裏付けるような渋い状況の中、中山船長は涼しい顔して一人で2枚も上げ、客の多くが「チッ!またやられたよぉ〜」と・・・・言ったかどうかはハッキリしませんが(笑)、なかなか今日は厳しい釣りでした。 船長は言いました。 7時半にようやく真っ黒な真鯛を取り込み、一息ついたものの、厳しい釣りはその後も続き、このまま終わりかと思った10時半に大きなアタリが出ました。グイグイくる強引な引きにホッペタの筋肉が緩み、慎重にやり取りして、船長にネットインして貰いました。 久しぶりに手応えのある釣りが出来て満足しました。 釣行記をアップしました。真鯛のページから入るか、ココをクリックしてご覧下さい。 満足した釣果だと更新も速いです(笑)。また次回の釣行も間近なので、それも影響してますね(7/21) |
午前4時半、港を離れてポイントに向かう時のワクワク感がたまらない | |
すいません、写真の扱いが大きくて。69.3センチ、3450gは非常に良く引いてくれました |
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腕時計じゃ、ありません(時計機能は付いてますが、違います)。グッ!グッ!グッ!とくる、アブトロニックでも、ありません。
正解は釣り人用の魚群探知器。その名も「探見丸(“探検”でなく“探見”ってのが面白いネーミング)」。 それよりも何よりも、近ごろ、大スランプなもので、すがる思いでハイテク機を買ったと言うほうが正しいかも。 でも、一つ、心配なことがあります。この機械を持っていることで、もし万が一、ボウズに終わった時「使いこなせていないダメなヤツ」との風評被害が起こること。可能性が高いだけに、いらぬプレッシャーを背負い込むことにもなってしまいました。あぁ〜、頭が痛いわぁ〜。 でも、イイんです、それでも。 |
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9日(土)、青森市新町アウガ5階AV多機能ホールで、第10回市民公開講座「骨髄移植を知ろう」が開催され、足を運んできました。
「血液疾患と歩む患者・家族の会まろまろ(以下、まろまろ)」のメンバーで骨髄移植体験者の小笠原佳子さんが、前週に行われた青森マラソンに挑戦したのですが(見事に2キロを完走)、それを青森テレビが講座の数日前に紹介してくれた効果もあって、会場は多くの来場者で埋まりました。 第1部は「骨髄移植を知ろう」をテーマに寸劇と体験者の発表が行われました。 続いてドナー経験者でピアニストの菅野美奈さん(青森県出身)が発表。 移植経験者発表は、まろまろ代表の山本俊二さんが発表。 第2部ではマザーテレサをテーマに映画上映とピアノ独奏会が行われました。 ピアノ独奏はドナー経験発表を行なった菅野美奈さんが再び登場し「エリーゼのために」「トルコ行進曲」「ノクターン」など、誰もが良く知っている6曲を演奏。 最後は、まろまろのメンバーが、新しく作られた会の歌「大丈夫・・・ありがとう」(作詞小笠原佳子さん、作曲くぼすみれさん)を初披露して散会しました。 |
↑ドナーが骨髄採取に至るまでの流れを寸劇スタイルでわかりやすく紹介。中央の二人は実際にドナーに なった男性と、そのお母さん。なかなか素晴らしい演技?でした。いや、素のままだったのが良かったのかも |
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↑ドナー経験者であり、ピアニストの菅野さん | ↑骨髄移植体験を山本さん(まろまろ代表)が発表 |
↑映画「マザー・テレサとその世界」を制作した千葉監督が講演 | ↑青森市新町のアウガ会場は多くの来場者で賑わった |
↑血液疾患と歩む患者・家族の会まろまろの歌「大丈夫・・・ありがとう」が初披露されました |
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3日(日)、
宮古サンライズHPの開設者、小暮さんのグループ4名と、毎度おなじみの、仙台市は伊達グループの4名、合計9名で飛鷹IIをチャーターして、釣りしてきました。
あまり芳しくない天気予報でしたが、気にしたほど悪い天気にもならず、気分良く出港したのですが、肝心の真鯛様が外出を控えたか、ほとんどアタリの無い厳し〜〜〜い釣りとなりました。 そんな中、真鯛挑戦2回目の初心者タックスさん(失礼、人生における大ベテランをこのような表記で紹介するのは実に心苦しいのですが・・・)が本日唯一の真鯛を釣り上げて、ただ一人、おいしい思いをしました。 見て下さい、夜の打ち上げパーティー(※1)でのご満悦な表情。ステキな笑顔でしょ。 太平洋沿岸での釣りが非常に厳しい中、こんな遠くまでおいでになり、しかも船アレルギーで船酔いが怖くてたまらないと言っていたタックスさんが気分良く美酒を飲んで貰えたのがとても嬉しいです。 ただねぇ〜、岩手県からお越しの小暮さん達も被災地からの遠征なんですよねぇ〜。 なぁ〜んて、そんなこと言っても無理ですよね。 聞いたハナシでは、宮古市など三陸地方で真鯛がたくさん網にかかっているとか。地元の魚市場関係者も「かつてない」と驚くほどの大漁。もしかしたら、津軽の真鯛が復興支援のため、移動したのかも知れません。鯛の移動とは逆に、わざわざ青森まで真鯛を釣りに来た皆さんに、どうやって慰めの言葉を掛けて良いのやら。 釣れなかったことの理由をどこかに求めるのは、釣り人の性。 釣行記はアップしますが、前回のでさえ、まだ滞っている状態なため、もう少しお待ちください。当分、釣りの予定が無いので、怒濤のアップをしたいと考えています。 釣行記をアップしました。真鯛のページから入るか、ココをクリックしてご覧下さい。(7/10) |
タックスさん、見事に真鯛をゲット! | 岩手県宮古市の小暮さんグループと一緒に |
おだいばオートビレッジ(外ケ浜町平舘)の コテージで打ち上げパーティー |
タックスさん、美酒に酔いしれるの図。 格別な味でしょうねぇ〜 |