2009年の真鯛釣果
日
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場 所 |
天 気
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潮回り | 満 潮 | 干 潮 | 開 始 | 納 竿 | 同乗者 | 釣 果 |
8/某日
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横浜沖
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晴れ | 4:30頃 | 11:00 | 8 | 0 | |||
都合により釣行日を某日とさせていただきます。 というより、今回は釣果報告ではなくて、シマノのフィールドテスター他、たくさんの肩書きを持ち、若者に大人気のカリスマ・アングラー、jim村田さんと運良くお会いすることが出来たので、その報告をしたいと思います。 村田さんがこれまで幸丸に何度も乗っていることは知っていたが、まさか番組収録日と自分の釣行日が重なるとは思ってもみなかった。午前の船に乗り、船中では3枚の真鯛が上がったが、自分はボウズに終わり、ちょっと悲しかったものの、午後から取材で村田さん以下スカパーのスタッフが乗ると船長から聞き、ショックは和らぎ、ミーハー魂で村田さんの到着を待つことにした。 既に前日から空路青森入りし、この日の午前中に十和田市の管理釣り場フィッシングパークで「エリアトラベラーズ」、午後からは、ココ、源氏ケ浦沖で「魚種格闘技戦!」の収録だという。 13時前、ワンボックスのレンタカーが港内に入ってきて、助手席に村田さんの姿を発見。 撮影のあとにホイと渡されたのが4枚の写真。既にネット上で確認してたが、カナダで3m、250kgのチョウザメを釣り上げた時の写真であった。この時の模様は9月7日と14日の2週に渡って、BS-TBS「地球!夢の楽園紀行」(23:00からの30分間)で詳しく放送されるそうである。それにしても、日本国内のみならず、世界を股に掛けて飛び回っている村田さん。今年は8ヶ月でもう70回弱の搭乗回数だそうで(3.5日に一回の搭乗)、自称「日本一忙しい釣具屋のオヤジ」も実に納得である。このあとも静岡ー新潟ー北海道と激しい移動が待ちかまえているのだそうだ。 ロッドケースからワールドシャウラ(もちろんシマノ)他、5本を出すと、ライン通しの準備を始めた。一挙手一投足に注目である。口の悪い船長は「1本くらい隠してもわがんねんで、ね〜が?」。 スカパーのスタッフは思いの外、少なかった。人数をココで明かすことはしないが、えぇ〜?こんだけ〜?って感じ(笑)。どこの企業も少ない人員で最大限の成果を上げることを強く求めているんだなと感じた。大変だなぁ〜。 今日の撮影はスカパーの釣りビジョン「魚種格闘技戦!」。 支度が済み、幸丸に村田さんはじめ・・・(おぉ〜、ムラタハジメ、と、ムラタさんハジメの掛け詞とは、うまい!やるなぁ〜、と自画自賛)スタッフが乗り込むと、番組冒頭部分の撮影が始まった。場所の説明やタックルなどの紹介である。 そんな村田さんともお別れの時が来た。出港準備がすべて整い、岸壁を離れる時がついに来た。ひと言「放送を楽しみにしてますよ〜」と声を掛けた。「ありがと〜」。楽しい番組が出来上がることを祈りつつ、遠くなった幸丸を見届けて、帰宅の途についた。 番組は10月の初旬に放送されるらしい。こちらも注目である。あぁ〜、思い出に残る一日だった。 |
フォトギャラリー |
↑釣友のKaSさん(右)と3人で記念撮影 |
↑チョウザメの釣り方はBS-TBS「地球!夢の楽園紀行」で |
↑タックルの準備中 | ↑決めのポーズをしてくれました |
↑仕掛けのチェック中(でしょうか?) | ↑出港前の撮影中 |
↑準備が整い、いよいよ出港。放送を楽しみに待ってますよぉ〜 |