2012年10月の「How Are You!」

掲載日  10/27
 今日は仙台の仲間達との真鯛釣り、今季最終戦。目標のハチマル真鯛を釣って、良い新年を迎えるんだ!と、やってきました。例年であれば、10月下旬ともなれば青森に来ることなく竿納めをしていますが、今年は高水温が続いたため、まだチャンスがあるはずだとヨミを入れての釣行リクエスト。事実、某釣りサイトは、連日、物凄い釣果報告がアップされ、少しでイイから、あやかりたいとの思いで船に乗り込みました。

 今回のポイントは下北半島の南端・鯛島周辺。津軽半島の平舘から出港し、1時間ほどかけて辿り着きました。どうしても、この時期になると風の強い日が多くなり、海も多少、荒れ気味になりますが、須藤「若」船長に安全なポイントを選んで貰って、12時間弱のダイハード釣りが始まりました。

 残念ながらハチマルは出ませんでしたが、ひとまず今シーズンの真鯛釣りに区切りを付けて、帰仙となったところです。
 釣行記は、下のほうでご紹介の源氏真鯛釣りですら、アップされていない状況ですから、お察し下さい。もうちょっと時間が掛かります。ちなみに7名乗船で船中20枚弱の釣果。全体的に小ぶり(50オーバーが1枚のみ)。デカ真鯛は違うところにいるようです。その「いる所」に後日、初チャレンジする予定なので、今から気持ちはそちらに向いています。


 釣行記、アップしました。真鯛のページから入るか、ココをクリックして、どうぞご覧下さい。(11/02記)

27日朝、遙か彼方に岩木山(写真中央)が見えました
紅葉が始まった下北半島 サメには苦労させられました



掲載日  10/24
 22日、横浜町の源氏ケ浦で真鯛達と遊んできました。

 数日前、師と仰ぐビ○クさんから、非常に刺激的な情報(一人で35枚、40〜70センチを25枚釣り上げた)を提供され、鼻血が出そうなほど大興奮。この日を待ち焦がれて、前夜は寝床に入ったのですが、心を落ち着けることが出来ず、結果的に一睡も出来ないまま、午前3時半に家を出ました。まだまだ未熟?と言うなかれ、そういう精神状態になるのが真鯛釣りなんです。

 その後もいろいろあって(詳しくは釣行記で紹介するつもりです)、ようやくヒットしたのが、写真の真鯛。嬉しかったぁ。
 いろいろあって(何度も書いて、くどいかも知れないけど、ホント、そうだったんです)、どのぐらいの大きさなのかも良く調べないまま、一晩が過ぎ、やっと計ってみたら、68センチ。う〜ん、70にちょっと足りなかったのは残念ですが、それぐらいの手応えがあったので、大満足デス。釣行記、書きたい材料は沢山あります。が、スケジュール、密なため、時間を下さい。


 釣行記、アップしました。真鯛のページから入るか、ココをクリックして、どうぞご覧下さい。(10/31記)

コイツ、良く引いてくれました。鯛釣りは、やっぱ面白いねぇ〜 43センチも釣ったんだよぉ〜



掲載日  10/9

 10月の三連休の初日6日、年に一度の「秋の真鯛釣り鯛会」を三厩で行なってきました。メンバーは9名。本来はもっと集まる予定でしたが、急用で無念のキャンセルをする方が多発したため、やや寂しい数にはなりましたが、ハチマルを求めて集合しました。

 釣行記は、のちほど、真鯛ページにアップしますが、ピックアップして、ちょっとだけお伝えします。

 ・出港準備中は星が見えるほど気分良かったのに、出港直前で雨が降り出し、イヤぁ〜な感じ
 ・午前7時半、雨足が強まり、雷が真上でピッカピカ。あまりの恐怖から、一旦、帰港
 ・ヒットしたかと同時に一気に走られて、呆気に取られた後、ラインブレイクした人が2名
 ・ポイントを浅場に変えた途端、当たりが増え、笑いも多くなったが30センチには届かず

 終了後は本日の宿泊先・龍飛崎シーサイドパークで、一杯やりながら、釣果についてワイワイガヤガヤする予定でしたが、用意された4つの賞(70オーバーの大物賞、30センチオーバーの数釣り賞、同6枚ピッタシ賞、ブービー)のどれにも該当する者が出なくて、来季へキャリーオーバーという異常事態となりました。

 盛り上がらないなぁ〜と思いつつ、宴会スタートしようとしたところ、なんとまぁ〜、ビッグ・サプライズが起こりました。
 私の造血幹細胞移植5年経過を祝うセレモニーが用意されていたのです。なんという演出!本人が照れる中、胡蝶蘭とシャンパン(※1)のプレゼントをいただき、感激の余り、ついつい涙で言葉に詰まる・・・直前に、乾杯ビールでうまくカモフラージュしました。
 皆さんの優しさに感謝感激です。ど〜も、ありがとう〜。

 ※1 フランスのペルノ・リカール社が製造するシャンパン、G.H.Mumm。F1レースやいろんなロードレースの表彰台でシャンパン・ファイトに使う事が公認されたモノとして有名な代物(だった)。この知識を得た翌日、タイミング良く、F1日本GPで日本人3人目の3位となった小林可夢偉選手がこのシャンパンを使ってファイトしていた。

 最後に。
 釣りが終わった翌日、道具のメンテナンスを行ないました。ラインにはドロドロヌメヌメした、海のゴミが付着しており、これを除去しないと次の釣行に影響します。ただ、これが結構、厄介。かねてから、なんとか出来ないかと構想を練っていたのですが、本日、ようやく重い腰を上げてみました。これまでは空スプールに巻く際、リールがあちこち踊って歩くため、足で押えたりしてましたが、あすぱむ開発の「ゴミ除去システム」だと、回収機もリールもボードにしっかり固定されており、実に楽チン。ラインに濡れティッシュをあてがって巻くと、ゴミを奇麗に取り除けます。評判良ければ低価格での商品化を考えたいと思います(笑)。


 釣行記、アップしました。真鯛のページから入るか、ココをクリックして、どうぞご覧下さい。(10/10記)

雷を避けて一旦、帰港し、写真撮影 新開発!ラインのゴミ除去システム

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