2005年8月の「How Are You!」
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8/23 |
学校が始まったというのに、まだまだ日中はギラギラと日差しが強く照りつけ、暑い日が続いていますが、夜になると少し違い、扇風機をつけると風邪を引きそうなほど過ごしやすくなってきました。 そんな中、処暑(二十四節気の一つ。暑さが峠を越し後退し始める)の23日午後、珍客が迷い込んできました。網戸に突然、ぶつかってきた正体不明の飛行生物があり、何?と目を凝らしてみると、コウモリのようだが、そうでもない。ピーピーとかわいい鳴き声を発したことから小鳥だと判明。様子を伺うと、網目に引っ掛かって足が取れなくなったようにも見える。可哀想に思ったカミサンが外に出て捕まえようとした、その時、ギャギャギャーと恐怖の声を上げて、離れたのです。 |
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突如現れた未確認飛行物体 | 網目に足を取られ苦しむそれを助けようとしたが… |
番犬は何事が起きたかと興味津々 | 隠れているところを再び発見 |
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8/16 |
涼と絶景を求めて、津軽富士こと岩木山に登ってきました。実はワタクシ、遠目に見ることは何度もありましたが、生まれてこのかた、登った事は一度もなく、ちょっと心配でした。しかも、この岩木山には怖い山だとの思いが強く、なかなか足が向かなかったのです。それは……。 もうかれこれ30年以上の年月が経ちましたが、高校に入った年(1973年)のGWにココで命を落とした同級生が居ました。当時、我が母校は山岳部の実績が高く、彼は入学後すぐ山岳部に入部しました。その新入生歓迎登山で体調に異変をきたし、あっけなく帰らぬ人になってしまいました。その時の印象がとても強く、中途半端な気持ちでは、絶対、登山をしてはならないと思うようになったのです。 ネットで調べますと、某サイトでは「気楽な山」のジャンルで岩木山が紹介されている。また、毎年、お山参詣の時にはご年配の方々が頂上に登って御来光を拝むニュースを見るにつけ、一度ぐらいは経験してみたいものだと思うようになりました。 詳しい事は、後日アップの「岩木山登頂記」でも読んでいただくとして、率直な感想を今、述べるとするならば次のひと言です。 さて、意外にも軽装で登る人にはビックリ。小学校低学年のお子さんもいるなど、これにも驚きましたね。ただ、彼らのほうが身体能力が高いみたいで(苦笑)、トントンと登って行ったのには「オッ!凄い!」と心の中でつぶやいたのと同時に「クッソー、負けられない」とも。結局、この姿が“ヤメたい”と思う気持ちにクギを刺したのかもしれません。 |
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山登りは感動のドラマだぁ〜〜 | ココが岩木山頂上(マイルハイ!1625m) |
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8/13 |
盆の入り、弘前市の寺へ墓参りに行ってきました。ここ数年は、正午の墓参だというのに非常に道路が空いており、キツネにだまされた気分だったんですが、今年は違ってました。過去に経験した大渋滞が復活し、菩提寺までの道のりは長かったです。私なりに混雑した分析をしてみると(1)天気予報で雨が伝えられ、車の利用率が高まった(2)夏の甲子園、本県チームの試合がこの日に重ならなかった(3)昼が空いているという情報がこのHPを通じてみんなに浸透し始めた(笑)・・・と、まぁ〜、こんなのを考えてみました。どでしょ? さて、盆地に位置する弘前市は、ご多分にもれず、暑かったです。位牌堂で手を合わせると、汗がタラタラ。お墓で手を合わせると汗がツツツーーー。首に巻いたタオルは、すぐに重くなりました。今はエアコンの効く車に避難できるからイイですが、昔は大変だったなぁ〜・・・・なぁ〜んて、懐かしむようになったってことは、歳を食った証拠ですかね(笑)。 |
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大渋滞の禅林街 | 菩提寺にやっと到着 |
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8/4 |
青森ねぶた祭りを見てきました。 そんな中、祭りの笛の音に誘われるようにワタクシもねぶたの運行コースに出かけて、大いに楽しんで来ました。自宅から自転車に乗り、ゆっくりしたペースで約20分。普段は、何かイベントを見ようと東京へ出かけると、たくさんの時間とたくさんの費用が掛かりますが、このねぶたに関しては、唯一、優越感に浸れるのです(笑)。 今年もなかなか見ごたえのあるねぶたが勢ぞろいしました。4日に出陣したねぶたの写真をたくさん撮ってきました。このトップページでは、ほんの4作品ですが、こちらをクリックするともっと詳しいページが開かれます。 |
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8/3 |
ねぶた祭り期間中は家でおとなしくしていればいいものを、黒鯛釣り「春の陣・乗っ込みの部」のケジメ釣行がまだ済んでなかった事がずっと気掛かりで、そしてまた、先月亡くなった、釣友まさひろさんの追悼も兼ねた釣行もしたかったので、チャンスを狙ってました。やっと3週間ぶりぐらいで実現し、気合いも入ったのですが……。 8月に入って、青森市は突然、蒸し暑くなり、冷房のない家にこもるよりは、いっそ、海へ出たほうがマシだろうとの計算もあったのですが、浅虫・かぶと岩での釣りは計算外でした。まずは、無風のため汗が止めどもなく流れ落ちる“サウナ地獄”に始まり、次は一変してハリケーンでも来たかのような恐ろしい“嵐地獄”。このため、舟からは「上がれ!」の指示が出され、万事休す。釣りをしにいったというよりは、サバイバル訓練でも受けに行った感じでした。この模様はこちらをクリックするか、黒鯛村からお入りください。 |
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始めは風が全くなくサウナ状態 | 天気は激変し、雷、突風、大シケに |