2005年6月の「How Are You!」
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6/27 |
なんだか、近ごろ、本HPが“釣り専門化”してきていますが、それもこれも、釣れているからなのです。もしかしたら、今が私の釣り人生のハイライトなのかもしれませんので、「またかよ?」と言わずにお付き合いください。 |
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下北の黒鯛(37センチ) | 津軽海峡の真鯛(40センチ) |
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6/22
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少しハードな釣りをしています。21日は下北で黒鯛、翌22日は津軽海峡で真鯛をスケジュールしており、ただいま、前半の黒鯛釣りを終えて自宅に戻り、4時間ほどの仮眠を終えて(22日午前0時半)起きたところです。左写真を見ておわかりの通り、前半戦の結果は出しました。残る後半の獲物をこれから取りに行ってきます。めでたく右のコーナーがピンク色の魚で埋まることを祈りながら、支度を始めたいと思います。御期待ください。 さて、ハードな二日間を総括すると、それぞれ“イイ一日だった”のひと言です。 なお、津軽海峡の真鯛釣りは、ここ数日前まではヤマセの影響で水温低下が進み、非常に悪かったのですが、本日は我々の船で13枚の釣果(最大67センチ、アベレージは40センチくらいか?)があり、上向き傾向に転じたように感じます。今週の土日は相当数の船が出るのではないでしょうか? |
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下北の黒鯛(37センチ) | 津軽海峡の真鯛(40センチ) |
掲載日
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6/18
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秋田の男鹿から始まった乗っ込み黒鯛釣行も、青森の西海岸をへて15日からは下北へ舞台は移動しました。過去において、これだけ早い時期に下北へ釣行した事はなかったんですが“年○○”に出会えるかもしれないという希望を持ってギャンブルに出てみたのです。 よってボウズは覚悟の上。でも釣りたい。天気予報がヤマセ(北東風)を予測し、この風ならば釣りやすいだろうと、青森市を出たのですが、意外にもコレが強くて、九艘泊(くそうどまり)漁港に着いた時はビュービュー状態。ポイントへの往復では、船の上げるしぶきをメチャクチャ被り、これ以上良くなっても困るというのに、水も滴るイイ男になってしまいました。 水温は14℃。気温は16℃。どんよりした曇り空で雨は降らなかったものの、ヤマセは岩壁を伝って吹き荒れ、時折、突風に体を揺さぶられるほどの過酷な天候。こんな中、本命黒鯛が午前6時に姿を現し、お天気とは対照的に心晴れ晴れでした。他にも多くの魚種が釣れて、結構、忙しい釣りになったのでした。 釣行記は作成中です。もう少しお待ちください。 |
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下北・大崎 | 本命は小ぶりだがゲッチュ! |
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6/13
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4日、社内の友人(八戸支社A名さん)から突然、Eメールが届き、中身を読むと「今、アメリカに来ています。6日にシアトルのセーフコ・フィールドでマリナーズのゲームを観戦する予定なのでビデオ録画してくんない?」と書いており、ビックリ仰天。あらまぁ〜、いつのまに機上の人となり、いつのまに米本土上陸をしていたのかと不思議に思いつつ、早速「了解メール」を送信しました。 この試合、野茂の日米通算200勝が掛かり、またイチローもメジャー通算1000本安打まで6本と、話題が多い状況の中で行われ、とても注目されたのですが、残念ながら歴史の生き証人とはなりえなかったようです。しかし、試合は二転三転するスリリングな展開となり、最後は地元シアトルのサヨナラ勝利ということで、十分過ぎるほどお楽しみいただけたのではないかと思ってます。初めての生観戦がこれだと、今後、病みつきになりそうですね(笑)。
勝:ビローン(2勝2敗) ただいま、手元にはセーフコフィールドの匂いがブンブン伝わってくるような画像が沢山あり、なるべく早く処理を行って皆さまにも御鑑賞いただきたいと思ってます。MLBタウンの「現地観戦フォト・リポート」に後日、アップしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。 |
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イチローは4打数1安打 | 野茂、日米通算200勝ならず |
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6/12
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8日、男鹿の加茂地区へ釣りに行ってきました。今回もまた天気が良くなり、まさに釣り日和。序盤はアジに困惑しましたが、なぁ〜んとか結果は出しました。サイズはナイショ(笑)。
まだまだこの辺りのポイントに詳しくないため、いつものように上がる島は船頭さんに「お任せ」。ただ、事前に下調べぐらいはしていたのですが、それは加茂漁港の北側のハナシであって、今回はなんと南側に船を進めてしまったもんだから、ちょっと焦りました。はたして、どこに上げてくれるのか期待と不安の中、目の前に迫ってきた島に渡ると、非常に雰囲気がイイ事に気を良くし、がぜんヤル気が起こってきました。あとから知ったのですが、付近は観光船も立ち止まる「大桟橋(だいさんきょう)」という景勝地でした。釣りのさなかに、船が近づいてきて何事かと思ってたら、船内からフラッシュがパシャパシャ。少しだけ有名人の気分を満喫し、外道であるアジと格闘しているポーズを撮られた模様です(爆笑)。また、私の上がった島も「船頭泣き島」だということが判明。どうしてこのような名称になったのか、興味津々です。近辺には、この「船頭泣き島」以外にも風変わりな島(チャポチャポ島、焼飯島、女泣島、牛地獄島、化猫岩など)が数多い事もわかり、来シーズンはちょっと通ってみようかなとさえ思った次第です。 今回の釣りの模様はコチラをクリックするか、黒鯛村の釣行記からお入りください。 |
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はるか彼方に小さく見えるのは焼飯島 | 海抜30センチ?のチャポチャポ島 |
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6/8
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5日、勤める会社の釣り大会が行われ、カレイを爆釣してきました。お天気も朝方、小雨模様だったのが回復し、良いお天気となって、まさに釣り日和。船中もあちこちで歓声のあがる楽しい釣りを満喫して、近年にない大会となりました。
ただいま、釣行記を執筆中ですが、忙しくてなかなか完成しません。もうしばらくお待ちください。取りあえず、今回、初めてお目見えの動画による釣り模様をお楽しみください。画像をダブルクリックすればスタートするようです。 釣行記完成しました。ココをクリックするか、黒鯛村番外編からお入りください。 ※動画はトップページのみでの公開とし、このページでは静止画のみとさせていただきます。あしからず。 |
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Nさんの華麗なるカレイ釣り | カレイ(マガレイ)です |
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6/2
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よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜う〜〜〜〜〜〜やく、釣れました〜。昨年の7月以来の本命クロダイです。 11ヶ月のブランク、5連敗中のワタクシはクロダイの手ごたえをすっかり忘れてしまい、ヒットした時、それまで釣れ続けていたホッケと勘違いし、思わず「うわぁ〜、まただぁ〜、ニャロメ〜」と口走ってしまいました。水面に浮かんできた魚体がギラリと光り、達人であればすぐに気が付かなければいけないのですが、それでも信じられず、ホッケも光るんだなぁ〜とバカな事を考える始末。同行者の「黒鯛じゃないか?」に、ハタッ!と正気に戻り、目を凝らして良ぉ〜く見てみると、ありゃりゃりゃ、マジ、黒鯛じゃねぇ〜すかぁ〜。思わず、歓喜のダンスを踊りたくなるほど嬉しい一瞬でした。でも、今回の釣り場は足下の岩がギザギザ状態と非常に悪く、そんな事でもしようもんなら、足を踏み外して海へドボン。ダンスはしませんでしたが、心の中はカァ〜ッと熱くなりました。 さて、今日の釣りはこれだけでは終わりませんでした。これで呪いが解かれたのか、続いてまもなくまた大きな手ごたえの一枚が……。念願の“年無し(50センチ越えの黒鯛をこう呼ぶ)”かぁ〜?と興奮したところ、ピンクの魚が上がってきました。あれま、真鯛(43センチ)じゃん。さすがですね、手に伝わる衝撃は黒鯛の比じゃなかったです。 なお、今日は今季釣行中、最もお天気が良い一日となり、ただいま、日焼けのため顔や腕がヒリヒリしています(一部、ブヨによる虫刺されも有り)。少し辛いけど、これが本来の釣りスタイルなんです。やっぱ乗っ込みシーズンは暑くなきゃネ。 釣行記をアップしました。ココをクリックするか、黒鯛村からお入りください。 |
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足場が険しかったフタゴ岩 | 真鯛のファイトは楽しかった |
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100万ドルの笑顔、見てやってください | 真鯛もイイけど、この顔もイイね |